年末ご挨拶
いよいよ年の瀬もあとわずかの22時30分…
まーなんといっても今年はコロナの三文字しかないわけですが、ここはわたくしの小さな秘密の小部屋ですから、あえて自分語りをさせていただくとしましょう(♪ポロロ~ン)
さて、今年もあいかわらずギャースカバタバタの毎日でした、
10月に手術入院するまでは。
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このことは私にとって、なかなかのディープインパクトでした。
何しろ、私が病気なんてするわけないと思ってましたし、入院なんてほぼ人生初の経験でしたから。
で、
退院後、日々の「バタバタ」は変わりませんでした(仕事の性質上)けれども、「ギャースカ」の部分はとにかく無くしていこうという気持ちが強く働きましたので、少しずつそんな感じになってきました。
入院前にいったん見えなくしたホームページについては、退院後しばらくしたら復活させるつもりでしたが、自分はどうしてそこまで仕事をやり込みたいのか意味がわからなくなり、今後も復活させないと決めました。
すでにこれまでにご縁をくださった皆様がたの、これから先の人生のお手伝いをさせていただくだけでも、個人としてはもういっぱいいっぱいではないかということに、気づいた次第です。
そして、私自身のQOL(生活の質)をもう少しよくしてあげてもいいようにも思っており、
もっとわがままに!なると!いま!宣言する!次第!で!ごわす!
加えて。
うちの愛猫てんちゃん(17歳女子)は、小さいころから私にものすごくなついており、とにかく私にべったりラブラブっ娘なのですが、それだけにじゃっかん彼女の愛が重い(笑)ときがあり、忙しい時期は、一緒に寝ると睡眠不足になるため(寝かさないわよ!的な感じ笑笑)、別の部屋にずっと寝たり、あまりてんちゃんと触れ合わないようにしたりすることもあります。
そんななか、12月中旬のある日、てんちゃんが変な声で泣き出して、その様子を見ると、よだれをぽたぽたたらし、瞳孔が開き…体を痙攣させていました。
それだけでもショックだったのに、てんちゃんは、その後、あんなにべったりしてきていた私のことを、なんとすっかりすっぽり
わすれてしまったのでした。
病名は「てんかん」で、お薬を飲むことでいまのところ症状は抑えられていますけど、私のことはまだ以前の半分も思い出してないようです。
なぜてんかんになってしまったかはわからないですが、てんちゃんにもいろんなストレスがあって、ただ、飼い主としてそのことに気づかず、というか気づかないふりをしていた結果、彼女の記憶から消されてしまったことが、本当にショックというか、すごい罰が下ったというか、大げさだと思われるでしょうが、とにかく後悔後悔後悔後悔の一言につきるのでした。
と、いうわけで、他の方からしたら大した理由にもなりませんけれども、これからはもっときちんと、家族や猫族とも向き合う時間を取って、人生に色をつけたいなと考えておる次第でございます。
だらだら書いてたらもう23時40分になりました。
来年は自由に食事したり、映画を観に行ったり、一緒に何かを体験したり、そんな一年にしたいですね!!!
今年もお疲れ様でした。
弊所は年明け1月5日から営業開始です。
それでは!また!
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