登記の神様はいませり
今夏の猛暑には、もう膝をつかざるを得ない。
完全敗北の、クマモトです。
コロナ下というのもあいまって、8月は亡霊のようにふわふわと漂いながら生きながらえております。
お盆明けは特に相続関係のご相談も増え、みためは元気なオバハン💋というスタンスでがんばっておりまするが、
ただいま土曜の夜19時@事務所。パッサパサの亡霊になり果てています。
いくつかなすべき調べものも全くはかどらず(泣)、クーラーをつけたり消したり、ミニストにおやつ買いにいったりして気分転換を図ってるつもりが気分転換のみで午後がつぶれていってるていたらくです。
いままさに立ち止まっちゃったのが、医療法人の理事長の任期。
作った議事録を見てなんか違う気がしないでもないと違和感を感じつつ、でもその違和感のモトがわからん、あーもう頭こんがらがるーと悶々とし、気分転換に久しぶりにブログでも書くかと思い立ったらば、
「株式会社と同じように考えてはならないよ~」と、登記の神様が下りてきてくださいました。
初日算入不算入についても、神様からの注意喚起が。
こちらのクライアントさんは今期から関与させていただいているのですが、登記簿では4年前が8月30日就任で、2年前が8月31日重任で、なんで確定期限なのに2年前が後ずれしてんの?と謎に思ったわけですが、
これを字面でご覧になった同業者は「ソコソコ」とツッコミたくなるかもしれません、そうです4年前は「就任」だから初日不算入、2年前は「重任」だから、2年後の今年は初日算入となるのだ…
と、いうことに!
この駄ブログを書くことによって、いま、気付くことができた次第です(嬉)
司法書士以外には響かないネタですみません。また仕事に詰まったらブログ更新します。ドロドロドロ~
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