スルーさせてください
さむい福岡の日曜日です。
今朝、80歳台のお母様と息子様のおられるお宅へおじゃましました。
ひとしきり登記の書類の確認等が終わり、おいとましようとしたところ、「お茶はいかが」と言うお声掛けをいただき、「それでは…」と席に座りなおしました。
ほどなくお茶が出てきましたところ、お茶うけに浜松名物「うなぎパイ」が…。
私食べ方がへたくそなので、さくっとしたパイをボロボロにして食べこぼしをするのも申し訳なく、これは遠慮しておこうかしらと思っておりましたら、お母様がいきなりハサミでうなぎパイの個包装を開封してくださったのでした。続けて息子さんのも開封。
めったにないインパクトだったので、私も息子さんもそのお母様の行動に笑いながらも、お菓子をいただこうとしたところ、袋に書いてあるキャッチコピーに目が行きました。
『夜のお菓子』
私としましては、司法書士の職責上というか大人としてこれはなんだか触れずにおいたほうがいいところかなと思っていたのですが、お母様が私に「ね、ここ見てみて」とキャッチコピーを指さしてきました。
このあとの展開はお察しください。
皆様はよい休日を。
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