検査技師の人をたたきたくなるくらいの
先日、1年ぶりの乳がん検診に行ってきました。
前回の検査から少し時間がたったというところから、「今日はマンモとエコーですね」と言われ、マンモを想定していなかったわたくし、いきなりてのひらから超発汗。
待ってる間は、できるだけこの状況を軽く受け止めようと思い、「これは007の映画の撮影で、私はダニエルクレイグで、拷問に堪えるシーンをこれから演じるのだ!」「私は世界の(故)ニナガワに認められた女優で、いまから痛みの感情を消すという演技にチャレンジするのだ!」などと考えておりました。
10分くらい待ったあと、「くまもとさーん」と呼ばれてレントゲン室に入り、上半身すっぱだかにいさぎよくなったわたくし(女優だから)。
しかし、検査技師から「はい機械に体をつけて~、手はここをしっかりもって!ほらもっとぐいっと機械に体つける!」と言われたあたりで、
ギブアップ(早)
今年はエコーのみで勘弁してもらいました。
弱虫とおっしゃる?えーえーそれで結構。
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