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2016年6月28日 (火)

ブリテン

イギリス離脱

私の愛する情報ツール日経新聞を読む限りにおいては、世界中が上を下への大騒ぎという状況のようですが、これから世界は果たして大丈夫でしょうか…(´Д`;≡;´Д`)アワアワ

こういうときに相場に強ければ、「ポンドを空売りして大儲けした!」とか豪語できるのでしょう、しかしはっきり言ってわたしこのセリフ書いててもその言葉の使い方が正しいのかさえわかりかねます。

こんな私でも世界全体が大きく変わっているのは肌で感じるわけですが、なにぶん新聞やネットだけではほんとはどーなの!?というところがわからない…

これはイギリスに行ってみねば!と思い、先ほどから仕事そっちのけで旅行会社のサイトをチェックし、2泊3日で行けるツアーはないのかと探しておりましたけど見当たらないなどとやっていたら近所の金融機関の方が来られ、「遅くまでされて…」といわれたので、ちょっとあいまいな感じでごまかしました。

いいかげん帰ろう。今日もおつかれさまでした。

2016年6月27日 (月)

お客様への思い。

事務所に寄せていただくご相談はいろいろですが、どの方の内容も全く同じというものはなく、ひとつひとつじっくりお話をうかがわないと、その方が本当に望んでおられることは何かということに気づくことはできません。

これは事務所内でのことなのでお恥ずかしいことですが、先日、私の不在時に、スタッフが、相続のご相談の連絡をいただき、何の書類があればいいかなということで、いわゆる相続登記に必要な書類をご案内したのです。

相続手続きに必要な書類は、一般的には正しいのですが、それを集めなければお話をうかがわないわけではなく、

むしろ、集める前に、その方が本当に望んでおられることは何かということを理解することが必要です。

もしかしたら全然相続手続きじゃないかもしれませんし、そもそも司法書士に頼むような話ではないかもしれないからです。

また、仮に相続手続きだと言っても、どういう種類の相続なのか、いつの時代の相続なのか、相続人は誰なのか、単に登記だけなのか他の前提手続き(裁判など)が必要なのか、相続手続きができるような状況なのか、どんな方法で相続手続きをするのか、書類は何通くらい必要なのか、まったく、まーったくわからないことばかりなのです。

私自身もまだまだ未完成ではありますが、スタッフにも、この仕事(全ての仕事に共通することでしょうが)は、目に見えているだけのものがすべてではない、お客様の背景やお客様の本当の気持ちに思いを馳せる必要があるということを、どうしてもわかってもらいたいと感じています。

スタッフも毎日がんばって、並行するたくさんの事務をこなして、私を助けてくれており、感謝しています。

しかし、スタッフが見るべき相手は、私ではなく、あくまでもお客様であり、私たちがやっているすべてのこと(事務所を綺麗にたもったり、いい空気をかもしたり、正しい言葉使いと態度で元気に応対したり、お待たせしないよう心掛けたり、丁寧にお手紙を書いたり…とにかく仕事のなかで行うすべてのこと)は、お客様に余計な負担をかけず、お客様に納得して、気持ちよく利用していただけるための心がけの集積であって、心がけを保っていれば、おのずと自分が取るべき態度が見えてくるはずです。

そして、今回の相続書類の案内も、想像力を働かせれば、そのような案内はすべきではないという答えが導かれるはずだと思います。

偉そうに書いていますが、私も本当にまだまだまだまだまだです。

でも、大げさな!と思われるかもしれませんが、私はそれを一番(仕事の知識はあたりまえ)と言ってもいいくらい大事にしたい。

なかなかできませんが、うちを使ってくださった方々が感動するレベルまで、ホスピタリティを表現できたらいいなあと思っているので、スタッフも大変だろうと思うけど、共有してほしい思いであります。

今日はまじめに。

2016年6月23日 (木)

見ればわかろうが。

昨日夜は研修にGO。

一般社団、一般財団、医療法人等の登記について、改正法も含めての講義でした。

上記法人に関するお仕事は、弊所めったにないのですが(今いっこ申請中くらい)、病院様はクライアントとしていくつかおつきあいがありますので、たまにいただくとびびりますゆえ、このような研修はありがたいです。特に改正法はね。

それにしても講師をしてくださった司法書士さんは都会っぽいお仕事の香りがたちのぼります。やたら「先月やった医療法人のM&Aが…」とか「来月1日に効力が発生する法人の合併(かなんか…忘れた)が…」などかっちょいいエピソードが多く、同じ司法書士でも業務っていろいろなんだなーと思ったり。

ひるがえって私は、不動産、会社、相続、債務整理、後見、遺言となんかいっぺんにいろいろ進んで切り替えがアワワワワです。

どうでもいいけど昨日の研修後、マルキョウで買い物をしました。

当然(?)アルコールも買ったのですが、レジの青年が20歳以上かどうかのパネルを出してきて、「一応お願いします。」と私に言ってきました。

こらこら、余計な副詞は不要ですよ、お若いの。

2016年6月20日 (月)

つぶやき

朝からよく動きました。

ご相談ごとなどもいくつか。

明日もいろいろ進めていくぞ。

動物の「死んだふり画像」特集。ハムスターがかなりツボ

2016年6月17日 (金)

得意の知ったかぶり

今日はちょっと無の境地へ。

…って、

そもそも「無の境地」って何なんだ?

┐(´-`)┌ ワカンナイ

17時15分過ぎてただいま放心ちう。

お客様がたのおうちや会社へ伺ったりというのがいくつかあるので、それは明日やりとげ鱒。

2016年6月15日 (水)

愛が重たすぎて。

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今日夕方お客様宅へおじゃましたら、かわゆいかわゆい柴わんこに出会いました

…正確に言うと、「出会いました」といいますか、前回伺った際、わんこが相談の邪魔になるかもしれないとドッグサロンに預けたと言ってあったのを、

「うちも犬を飼っているから全然大丈夫です!」と強く強く念押していたので、今回お客様が気を使って会わせてくださったというようなところです。

すっごくおとなしくてよい子でしたが、私がなでたり見つめたりすると、ふるえが止まらなくなってかわいそうでした。(私の気持ちがたかぶりすぎてて怖かったようです。)

2016年6月 8日 (水)

猫好きの方

なんだかいろいろ重なってるような気がしないでもない今日この頃。

雑誌フィガロのHPにある「ファッショニスタキャッツ占い」によれば、

私は…

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ベンガルのサニーだそうです(だからどうした!)


2016年6月 7日 (火)

おかんメール

休日の朝、女ジャイアンもといマイマザーから「メロンがあるよ。渡したいけん、どこかでランチでもしようか?」とメールが入りました。

メロン好きの私は提案に乗らざるを得ません…というかここは素直にうれしく、

「いいですよ博多駅あたりにしようか?」と猫イラストなどを添えて返しましたら、

母の携帯電話は型式が古いからか、せっかくの絵がうまく変換されなかったようで、母から、

猫博多駅?そこ初めて聞くよ?」とわけのわからない返信が帰ってきたので脱力し、

状況の説明をしても絶対にわかってくれないと思い、ここは適当に「あー博多駅でいいや。」と返しておきました。

会った際、「猫博多駅ってなによ?」としつこく聞いてくるから説明したけど、やっぱりあんまりわからないみたい。

私が送ったほうのメールを見せても、「なんでそこに猫がおると?」と返事に困るようなことを言い出して、もう会話がめんどくさいことに。

いつまでも「あんたからメールが来たとき、お父さんとパットで『猫博多駅』って調べたけど全然わからんやった。パットでも出てこんくらいやし…」と言ってま し た。

※「パット」…iPadのこと(笑)弟GW帰省時に、アップルストアで設定してもらったようです。

2016年6月 3日 (金)

検査技師の人をたたきたくなるくらいの

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先日、1年ぶりの乳がん検診に行ってきました。

前回の検査から少し時間がたったというところから、「今日はマンモとエコーですね」と言われ、マンモを想定していなかったわたくし、いきなりてのひらから超発汗。


待ってる間は、できるだけこの状況を軽く受け止めようと思い、「これは007の映画の撮影で、私はダニエルクレイグで、拷問に堪えるシーンをこれから演じるのだ!」「私は世界の(故)ニナガワに認められた女優で、いまから痛みの感情を消すという演技にチャレンジするのだ!」などと考えておりました。

10分くらい待ったあと、「くまもとさーん」と呼ばれてレントゲン室に入り、上半身すっぱだかにいさぎよくなったわたくし(女優だから)。

しかし、検査技師から「はい機械に体をつけて~、手はここをしっかりもって!ほらもっとぐいっと機械に体つける!」と言われたあたりで、

ギブアップ(早)

今年はエコーのみで勘弁してもらいました。

弱虫とおっしゃる?えーえーそれで結構。

2016年6月 2日 (木)

アイアム化石

午後、裁判中の案件で、被告の方に送達できないので、現地調査へGO。

現地の様子を報告するには写真が一番ですが、スマホでないのはともかく、ガラケーでも不必要な機能を全て取り除いているわたくしといたしましては、

現地近くのコンビニで1つだけあった「写ルンです」を購入して撮影し、カメラのキ○ムラで現像することに。

コンビニのおじさんがホコリをふきふき持ってきた「写ルンです」は、バーコードすらうまく読めなかったりしてました。

そして、

知ってましたかみなさん。

もう、どこのカメラ屋さんでも気軽に現像してくれるなどという時代は終わっていたということを…。

閉店間際、姪浜まで現像に走りましたよ。

でも現像後、訴訟は急展開で取り下げることになりまして、いろいろ感慨深い。

では。

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