ted2
週明けにもかかわらず朝から晩までいろいろあって放心しています。
あしたまたエネルギーを満タンにしていこう。
土曜夜、テッド2(字幕…がおすすめです)を観に行きました。
お子様は決してみてはいけない低俗さですが、前回同様、私は今回も15分おきに涙涙でティッシュぼろぼろで、夫は引き気味です。(過去ブログ参照)。
濃すぎる下ネタは笑うしかありませんが、麻薬やいろんな差別、暴力的なシーンもありまして、ただ、これが今のアメリカ社会の複雑さなのかなと思い、これらのシーンは笑うどころか身につまされるという感じで、息苦しく観ておりました。
おそらく制作側もそういうふうな意図があるのかなと思い、私は不快に思うというよりも、映画後もずっと考え込んでしまいましたが、表現方法はえぐいので、賛否両論かと思います。
ミュージカル映画がお好きなら、このオープニングをオカズにご飯が食べれます。とても美しいシーンで、私の最初の号泣ポイントでした。(映像はセスマクファーレンの解説付きなので、音楽があまり聞こえないのが残念ですが…)
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