つぶやき

春だといふのになんだかアンダーグラウンドでうごめいている気分のクマモトです。

木曜に、「おいしいものでも食べて…」などと楽しそうな前向き発言してましたが、結局、夫と台所で飲み語るというキッチンドランカー状態で締めました。

日経のコラムに、丸谷才一さんの小説の一節が引用されていて、

『腕時計は市民社会における手錠である』というようなことが書かれており、これは間もなく発売アップルウォッチにからんでのコラムでしたが、なんとなく「ううっ」と心に入ってきたりして。

携帯がありネットがありの現在の環境からの完全な脱出はできないというか、しては商売にならないわけなんですけれど、左腕にアップルウォッチとかくっついた日にゃもう身体の一部がPC。