あるいは。

土曜は改正会社法の研修の後、いつのまにか始まっていつのまにか終わりそうな『バードマン』を観に行くことができました。

かつてyoutubeで予告編をチェックして、その後ちらりとネット上のレビューなどをみたところ、割とかんばしくない評価がならんでいたので、じゃっかんひるんではおりましたが…。

個人的には、鑑賞後、なんとも言えない高揚感というか寂寥感というかそういうものががちがちに凝った両肩両腕に沁みわたるような、デトックス映画だと思いました。解脱系？

やっぱときどきこのようなお楽しみを挟むことも大事だわね。