無題
午前に、私が成年後見人になっている方の引越しの件で、とある小規模多機能施設へおでかけ。
担当のケアマネさんと話す。
今は在宅で、小規模多機能を使ってがんばっておられましたが、やはりハッとすることもあり、グループホームへ移るようなところです。
よく、できるだけ在宅で過ごすことが本人にとって幸せ、という考え方があり、私ももちろん、そういう思考に基づいて動いているわけですが、その思考というのは、あくまでも、現在の自分がそうだからそうだろうという、気持ちの投影なのであって、本人の気持ちはなかなかわからないのだ、という当たり前のことを考え考え。
さて、健さんがお亡くなりになりましたね。
日経の見出し「健さん 黙って旅立つ」に、合掌。
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