孤独自慢
お電話ネタその2。
昨日かかってきたお電話は1年以上も前に相続登記をさせていただいたお客様。
もらった権利証がみあたらず、変な登記がまさか入ってないか心配ということだったので、登記簿を取ってお持ちしますよ~とお答えしました。
それでちょっとほっとされて、最近のご様子などをいろいろお話しになられたのですが、「なんだかいろいろ考えちゃったら心配で心配で、なんかとても孤独を感じるの…」と不安なご様子。
私としては、そのご不安を解消するつもりで、「なんがですか!人は誰でも孤独なのですよ、私だって孤独を感じることなんかたっくさんありますよ!」と力強く孤独アピールをしたところ、
発語に力が入りすぎたようでよく聞き取れなかったらしく、お客様から「えっ?なんて?」と聞きなおされてしまいました。
さすがに2度も孤独をアピールするとほんとに自分がかわいそうになりそうだったので、
「あっあっ別になんでもないです。んじゃ明日登記簿もっていきますね~!」と言って電話を置きました。
そげな日常。
blogでは初めまして..
多分ですが、孤独に対して耐性の高めの人と、やや低めの人がいるって話なのかもしれないですね... 私は耐性が回りより高いようで、辛がる人の気持ちに今一つ共感できないって言う... いや、自分は単に辛さに鈍いだけなのか....?
孤独自慢してしまったようで(^-^; 失礼いたしました
投稿: くり | 2014年9月13日 (土) 08時24分
くりさま
ブログでは初めましてということは、どこかでは初めましてではないのですね。コメントありがとうございますヽ(´▽`)/
私も相当鈍いようなのであれですが、
年を重ねた方と日々接しておりますと、不安な思いがすごく強くなると、つきつめて考えてしまって心配で心配で眠れないというお話をよく聞きますので、
そういう、年齢的なことも要素にあるかなあと思っております。
私は心配性ランキングがあったら上位入賞間違いなし!の筋金入りの心配性なので、おばあになったらたいへんなことになってるかもしれないな…と、それをいまから「心配」しています(笑)
投稿: 司法書士 熊本和美 | 2014年9月13日 (土) 11時49分