夏の終わり
これも先週の話ですが、夜、とある広い駐車場に車を止めて用事を済ませ、車に戻ったときのこと。
車のそばで、カサッとしたものを踏みそうになったので重心をくずしつつも、間一髪踏み込まず、それを蹴ったようなことになった途端、
キェーーーーーーーーーーッッ!
キェーーーーーーーーーーッッ!
キェーーーーーーーーーーッッ!
キェーーーーーーーーーーッッ!
キェーーーーーーーーーーッッ!
と私の足元を、ひっくり返ったセミがすごい勢いで地面をすべりはじめました。
(俯瞰図)
まるでねずみ花火に追いかけられてるようです!
私も「わわわわわわッ」「わわわわわわッ」と叫びながらガニマタで右往左往。
セミがようやく落ち着いた(…?)とき、ハッと我に返ると、駐車場には他の利用者さんがいて、このうえなくはずかしかったです。
セミさん、痛いことしてごめんなさい。
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