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2014年5月30日 (金)

買物欲といい子ぶりと意見

5月後半は暑かったですね~

衣替えはまだやってない(爆)にもかかわらず、フライングして夏服にチェンジしております。

夏は楽だし一枚ですむワンピが多くなる所長、ですが今年着てみると顔と服に違和感がある(エイジング…です…か…)ような気がしますので、新しいワンピでも買いたいなーと妄想これまた楽し、です。

さて、わたくしは相変わらずの日々。困難事案も相変わらずいくつか並走中。

いやー悩めるお仕事があるのはありがたいこと(←いい子ぶりぶり)っつーてな!!

今週は後見や相続のお仕事などで、超ご高齢者の方々とお話をする機会がありました~。

みなさんもう年齢とか感じさせない元気さで、でも、戦争中の話などをうかがうと、ヘビーな体験をされていたりします。

でも戦中戦後を乗り越えて、いま、私やもっと若い世代、2014年生まれの赤ちゃんと一緒にここにいるってなかなかすごいことですよね。

最近、憲法そのものを変更せずに、解釈を変更しようという動き、強引ともいえる早急さで進んでいるんでないかい。

いくら世界のパワーバランスが変わってきているからとしても、安易に(じゃないかもしれんけど)解釈だけ変更するっつーのはずるいぞと、私は思ひます。

それでは皆様、今月もおつかれさまでした


2014年5月28日 (水)

スルー

ただいま28日の朝。

スタッフさんが、戸籍の取り寄せで、「あ、この方(糸島市)曽根ですね~」と言ったので、

「そうねえ」と答えた後ちょっと経ってハッとして、「曽根だけにね!」と付け加えたけど、

いまのところ無反応です。

どうしたらいいですか?

2014年5月23日 (金)

どうなのどうなの

相続が発生して、相続人数人がおられましたが、特に手続きをせずにいたらその相続人のひとりがお亡くなりになっていて、さらに相続人が数人増えました…といったケースはよくある、というか時々ありますね。

わたくしも現在この事案のお手伝いをさせていただいておりまして、相続人様の数が多いこともあり、ほんと悩み論点は次から次へと尽きないわけですが。

詳細は個別具体的であるからここには書きませんけど、

どうでもいい疑問だけひとつ提示させていただくとすると、

「再転相続(さいてんそうぞく)」

いったい語源はどこなのでしょう!?

最判昭和63年6月21日?

花の金曜夜に細かいところが気になってしょうがないオバハンです。

今週もド疲れ様でした!

アロ~ハ~

2014年5月20日 (火)

責任転嫁

ごぶさた DEATH!!

わたしゃ相変わらずヒーハーしてます…っていうかどっちかというと仕事以外になまじ勉強とかしちゃってて自分に負荷をかけてしまい、またしても自業自得の沼へはまりこんでるようなところ。

新年に「仕事以外は頑張らない!」 と決めたはずなのに、このていたらくです。

中途半端なことにならないようやるならとことんやらねばならんのですが、日々の業務にかこつけてなかなか進まない今日この頃でございます。

みなさまはいかがお過ごしですか?

さて。(↑もう聞いてない)

今年から周囲に公言してるというか、もう自分でそう決めたらすごく楽になったんですけど、

5月ってやっぱ昔から「5月病」とかいうだけあって、なんか身体?キモチ?ダルオモだったりしませんかね!?

私はしてる気がする!

んで、これまではあんましそういうふうに言うと弱気になるかなーとか思って気づかないふりしてたけど、なんか5月のせいにしてしまうと「そうか自分のせいじゃないのか!」ということで、えらい気が楽になってます。

というわけで、ブログも私のせいじゃなくて、5月のせいで書けなかったのです。5月のせいで。5月のせいで。5月の… アマエルナッ!! o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;ゴメッ…!! 


2014年5月12日 (月)

業務報告

長丁場業務が始まったり途中で止まったり動きだしたりしつつ、かつ急ぎものも進みつつ、法務局様からのドッキリ電話(号泣)も入ったりで、気持ちざわざわでございます。

ざわざわもののひとつは、もう10年以上も登記をしていない会社様からの登記のご相談。

社長にじっくりご説明をし、いろいろと検討をした結果、やはり手続きをしていくことになりましたが、過料(ずっと登記を出してないとくる罰金制裁のこと。)がどれくらい出ますでしょうか。

全く、あなどれない会社登記です。

こちらもしっかり検討して、ベストを尽くさねば。

余談ですが、その社長様のご自宅が、まるでビバリーヒルズみたいで、もじもじしました。

今週も気を抜かずに丁寧に!


2014年5月 8日 (木)

それ、私も。

GW明けは、公正証書遺言の立会からはじまりました。

公正証書遺言というのは、公証人の面前で、証人2名が見守る中、遺言をする人がその内容を述べないといけないという決まり(BY民法)になっているのですが、

今回、予定していた遺言の時間が直前でずれまして、予定の証人さんが立ち会えなくなったので、はじめて、公証役場で証人を用意してもらうことになりました。

(ちなみに証人というのは、ゆきずりの人でもいいのですよフフフ。)

どんな人に頼むのかニャーとワクワクしていたところ、公証役場の方がおもむろに電話を取り上げて、近所の司法書士さんに声掛けをはじめました。

なるほろね!

来て下さったのは、私よりずっとヤングなさわやか男子。この方なら、もし将来、私が遺言執行者になる前にあの世にいったとしても、まだ生きている可能性が高いと思われます。いい出会いかもしれません。

最後に遺言者(お客様)から報酬をお渡ししてもらって、証人くんのお役目は終了してました。

その後も、そのさわやか男子司法書士は、公証役場から「あっもう一件いまからいい?」とか頼まれてたりしてて、ちょっとうらやましかったです。

それ、アタシにもやらせてくれ!!

まったくどうでもいいココだけの黒い話。

ここ最近、私は公証役場にお頼みするときに、役場の受け付けてくださる方に、「あの~優しい先生にお願いします」とお願いすることにしています。

理由は、最近、ちょっとこう、なんというか、そうですね、ま、ひらたくいうとコワモテなムードを醸し出してないこともない先生がおられるからです。(もと検察官なのではないかと私とスタッフは勝手にふんでいます)

今回は、例のごとくお頼みしたつもりでしたが、

「アレ?」でした。(ちょっと慣れました

R00162541_2(おっさん?)

GWは立石山に登りました。小さな山ですが、見晴らしはよい!

2014年5月 2日 (金)

湿り気のあるつぶやき

おかげさまでなんやらかんやらさせていただいております。

明日から4連休になってしまうということで、ここ数日はちょっと力任せ(?)にがんばってみたりしました。 (*゚∀゚)=3ハァハァ

ところで、昨夜、スタッフさんが集めたお客様の相続戸籍たちをチェックしていたら、昔の戸籍の「戦死」のところに鉛筆で丸印がつけてあったので、

今朝彼女に、「ちょっと~なんで戦死のとこなの?この手続きと関係なかろ?」と聞いたところ、

「あっ!そうですよね!…そうですよね…でも私、なんだか戦死とかいう言葉に、なぜかすうっと入り込んでしまうんです。『どこで亡くなられたんやろか~』とか思いを馳せちゃって。」 とな!

ほほ~。

私は戸籍を見て思いを馳せるなどということはほぼない(とにかく間違わんかしか考えてない)のですが、彼女の言葉に、昔々の方に血が通ったような気がして、ちょっとしみじみしました。(でも丸印は絶対不要よ!!)

しみじみと言えば、夕方、もう5年以上前に債務整理(残債務の分割弁済)のお仕事をさせていただいたお客様から電話をいただいて、「先生!ようやく終わりましたばい!」とご報告がありました。

債務整理のお仕事の場合、分割弁済の話までまとめた後は、その後の返済には関与しないのですが、こうやって数年ぶりにわざわざご連絡をいただいたりすると、ほんとうれしい気持ちになります。

なんか最近、この仕事をしていても、何ひとつモノを生み出したりしているわけでもないのにとか思ってはずかしくなったり情けなくなったりするわけですわ。しかも何年経ってもまだわからないことがたくさんあるしね!(五月病キター!)

だからお電話のお言葉も、私なんかなんもしてないのにとか思って、けっこう申し訳ない気持ちもあるんですが、それはそれとしても、やはりこういうふうに、なんかうれしい気持ちを伝えてくれるというのは、こちらも喜びになります。

おおなんだかしめっぽいぜ!

さわやかなGWをお過ごしください

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