だらだらしてよみづらいつぶやき
土日はお仕事だす~。
先週あたりからおかげさまでわが極小事務所もみっしりとしてきました。
スタッフTさんから「なんか忙しくなってきましたね!」と声をかけられたので、
「いや…でも忙しさなんて一瞬だよね…。」と暗い顔をして言ったら、Tさんが
「どこもそうですよう。12月は忙しくて、1月2月はひまーみたいな!」となぐさめてくれたのですが、私が、
「でも、来年の12月が忙しいなんて保証はどこにもないからね。」とさらに暗い顔をして言ったら、Tさんはさすがに
「…( ゚д゚)」
絶句してました。(手に負えません)
しかし、ほんと商売って…コワコワコワコワいのよ~!
そういうわけで、以下つぶやき気味で。
商売といえば先日、今宿商工会の忘年会だったのですが、その席で、ちらし広告の話になって、私は偉そうに「イメージみたいなのも大事ですよ~」などと言ったのですが、先輩から、「受け取る側はそんなの気にしていない(←ちょっとはしょってます)」というお答えをいただき、
それについては、私も心の奥底ではわかっている、くだらないプライドがじゃまをしていることもわかってる…んだけど…というジレンマにおちいって苦しかったこと、
でも、そういう熱い議論を交わせる状態というのをうれしく思ったりとか(根が熱いので…すみません)。
その流れで言いますと、いま読んでいる「㈱貧困大国アメリカ」で、ウォルマートという巨大スーパーが、ある地域に上陸すると、そこの小売業店舗がハリケーンに遭ったようになぎ倒されていくような描写を見たとき、そういうことがあるだろうでもその一方で純粋な小さな店もリスペクトされている状況もあるという現実についていろいろ考えたり。
広告の流れで言いますと、先日、毎年更新される地元の電話帳のようなものの広告の件で営業の女の子が来て、私としては広告宣伝費も限りがありますから、正直なところこの媒体についてはもういいかなと思っていたのですが、
その子が、すごい一所懸命というのとは違うように一見、見えるけど、でもでも、心の奥底では必死かもというのを感じて出稿を決めたりしたというのがあり、
私自身も広告営業をしていた時代に、もしかしたらそういう思いで出稿をしてくれたクライアントもいるかなあと思ったりして、この女の子が、いつかそういう思いにいたる日はあるやなしやなどと思いをはせたり。
異次元に飛びますが、ネルソンマンデラさんがお亡くなりになり、その件で、今朝のNHKで、1990年あたりにマンデラさんが来日した際の通訳をした女性弁護士さんがインタビューを受けていて、そのなかで、
マンデラさんが京都のデパートに訪れた際、去り際、マンデラさんが名残惜しそうに「政治のことを忘れて、ただ買い物を楽しんでいられたら…」ということをつぶやかれたというエピソードを披露され、
マンデラさんのような神レベルでも、やはりそういうストレスはあったか!と、無理やり同レベルに落として仲間扱いしたり。(←不謹慎)
マンデラさん関連で言えば、このご逝去に際し、夫に、「アタシが大好きな映画のあれ!『フリーダムライターズ』のあの映画のラストの、『♪アイハバドゥリ~ム…』っていうあの曲、マンデラの演説がラップされてんだよ!!」と得意げに話しており、
皆さんともシェアしようと思ってyoutubeで検索したら、くだんの曲は、マンデラではなく、マーチンルーサーキング牧師の言葉をラップしてたことに気づきましたが、夫にはだまっておきましょう。
ちなみに『フリーダムライターズ』は、私が非常ーーーーにつらいときにいつも観る映画なのです。
ヒラリースワンクの映画では、一番好きかな~。ヒラリーがプロデューサーとしてクレジットされているので、彼女自身の思い入れも深い映画なのではと思っています。
だんだんわけのわからないつぶやきになってきましたので、当該『a dream』を皆様とシェア。
では!
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