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2013年9月30日 (月)

二丈岳

月末の今日は、相続ご相談お客様のほか、わたくしは一日、質権設定の契約書の件で悩みに悩んでおります。考えすぎて頭がいたい~。

こんなときは自然の息吹を思い出すこととするか。ふー。

Keikoku
もう2週間くらいまえのことで恐縮ですが、連休の中日に、糸島市は二丈岳に登ってまいりました。

Mizu
二丈岳は滝川の横を登るので、水音が気持ちよいです。(ただし湿度が高い)


Higanbana
登山口です。ちょっとあの世にもってかれそうな彼岸花デコレーション。奥の暗闇に足を踏み入れるのがじゃっかんためらわれました。

では~。

2013年9月28日 (土)

実るほどこうべを垂れる稲穂

金曜は午前に不動産売買のお取引、午後は相続のご相談ごと、書類作成で悶々…などでした。夜は相続関係の研修に参加。

研修は古い相続に関する法律や扱いについて。あまりにも複雑な旧民法に関する大事なことをたくさん聞き、大変勉強になりました。

内容もそうですが、今日の研修でとても印象に残ったのが、研修講師の司法書士大先輩が、ご自身の知識が私なんかの1000倍もあられるのに、大々先輩にも配慮してかとても謙遜しておられたこと。

実際、登記の知識というのは、経験をつめばつむほど深くなるものが多いので、私のような浅はか者には「へーーーーっ」というようなことでも、知ってる方は知っているということもあるわけです。

そういったことを、今回の講師になった大先輩も十分配慮して研修をされていて、いっぱしの相続ツウを気取る自分を心から恥ずかしく思いました。

今週はこのこと以外にも、自分のお客様に対する態度を恥ずかしく思った瞬間がいっぱいあってけっこうへこんだわけですが、

イチ司法書士といたしましては、そんな自分にメゲず研鑽を積み、一人でも多くの方の役に立つようにすることが、お詫びにつながるということで、がんばってまいりたいと思います。

今週もおつかれさまでした!

2013年9月25日 (水)

重めつぶやき(スルー可)

水曜は登記申請、回収&整理をスタッフさんたちに頼み、私は調べ物、遠方お客様宅ご訪問など。

ところで、どんな仕事でも相手あってはじめて仕事が成り立つわけで、それは山奥の孤高の画家だって、その絵を認めてもらえないとごはんは食べれないわけで、、うちの業務も、他のサービス業と同様、誰かに喜んでもらったり、ほっとしてもらったりするために仕事をして、その対価として、お金をいただいているわけで。(「わけで」がくどいね)

そう考えると、やはり仕事をしていくなかでは、「ひいてはお客様のためになる」ように、気をまわすことがとても大事なことなわけなんで。(あーもう「わけ」禁止!!)

例えば、これをみたらお客さんはどう思うかな、見やすいかなとか。

この書類は何のために作っているんだろう、何のためにこの作業をしているんだろう、とか。

この事務所のなかにあるすべての作業のひとつひとつは…事務所のドアを開けるところから電気消して事務所をでるまでのすべて…は、お客さんのためにやっていることなんだ!ということを頭に置いてあるならば、その作業のひとつひとつに対し、もっと違ったアプローチで向かい合うことができるはず。

うちのスタッフさんたちは、このワケワカメな私をフォローしてくれるし、多岐にわたる事務についてがんばって取り組んでくれる。

でも、だからこそ、もっともっともっとその作業の結果を受け取るいろんな人のことに思いをはせてみるということで、よりよくなっていくんじゃないかな、と思う。

それと同時に、私も、もっと自分の思いを上手に発信していかなければならない。

人との関係で、「言わなくてもわかる」なんつーことはない。ということを、年を重ね理解してきたつもりだったけど、一方で、「言わなくても察してほしい」という気持ちがないわけではなかったのも確か。

でも、そういう気持ちは事務所内ではなくしていく必要があるなあと、今は思っているところ。

「察して」オーラというのは、あまり良いオーラではないという、普通の人には常識かもしれないことに、ほんとうにいまさらながら気づいたような…。

お客様と同じように、スタッフさんたちを尊重する。

そして、スタッフさんたちも、お客様や、私を尊重する(←別にもちあげてほしいとかそういう意味じゃないわよ)。

事務所のチームは身内のように大事にしないといけないけど、親子じゃない。

そういうことを知った大人の作業場にならねば、せねばと、今日は反省したのでした。

仕事はちょこっと難題あり。明日あさってがんばろ~。


2013年9月24日 (火)

業務報告

Cocolog_oekaki_2013_09_24_19_11


土曜日、お客様宅へ伺いましたところ、登記の説明中、お客様宅の猫ちゃんが、私の背中に飛び乗ってきました。

嬉しかったけど、ちょっと恥ずかしかったです(猫に踏みにじられる司法書士)。

猫ちゃん、ご提示した御見積額が不満だったのでしょうか…。

一緒に行った不動産やさんは、立派な体格でらっしゃいますが、「猫、爪が痛いスよね。」などとかよわいことをおっしゃってありました。体格比率で言うと100:3くらいの小動物、なにも襲ってくるわけでもありませんのに…。

さて。連休明けは相続のお客様ごと何件か、で書類を作ったり打合せをしたりなんだりでした。夕方不動産贈与の件で、お客様宅など。

最近は、相続関係で、海外におられる方というのも珍しくはなくなってきました。

日本からもいろんな会社が海外進出をしてあったりするから、海外転勤も当然増えていますでしょうね。

一見、大変そうな海外在住者の相続ですが、その国の事情等がわかること、それから海外在住者の方のご協力があれば、別に恐れるに足らず!です

司法書士としては、海外で書類を取得される方が途方にくれないよう、わかりやすく準備してさしあげることが大事と心得ます。ま、私もこれに関してはまだ毎回試行錯誤ですが…。

2013年9月20日 (金)

つぶやき

仕事帰りに事務所前のミニストに入ったところ、掘北真希が表紙の少年マガジンが目にとまり、真希ちゃん見たさにとうとう少年誌を立ち読みしてしまった所長です。

日本全国探しても、少年漫画誌を立ち読みしたおばはんは今日は私だけではないでしょうか。

NHKの梅ちゃん先生にはまって以来、掘北真希の、あの完全に無菌な女優っぷりが好きで、けっこうチェックをしてしまうのですが、今回、ちょっとセクシーな写真集が出たかなんかで、最近媒体への露出も多く、真希ファンとしてはうれしい限り。

しかし、さすがに少年漫画誌を立ち読みするのは勇気がいりました。

私、男でなくてよかった。

男の中年司法書士が夜のコンビニで少年漫画を立ち読み、はけっこうやばいのではないかと懸念します。(男の中年司法書士で少年漫画愛読者の方がいらしたらごめんなさいね)

さて、今朝は8時台の糸島シティからはじまり、午前中はちょっとアレでしたものの、午後は落ち着き申立ての調べものをしたりなどでした。夕方御見積いくつか。

先日来所されたお客様で、ご自身の仕事の幅をひろげるにあたり、いろんな勉強をされてあって、

私も、単に仕事の知識を掘り下げる(と言っても、案件が来るたびに勉強してるような感じですけど)んじゃなくて、

もっと横断的な勉強をしていくことが大事だにゃー、と話を聞いて膝を打ったことが心に残った一週間でした。

言うは易しですけどね…(真希ちゃんを追っかけている場合じゃないっつー)。

今週もおつかれさまでした!

2013年9月19日 (木)

さきどり感

今日は午前にお客様ご来所、昼いちから不動産売買のお取引でした~。

その他、会社の定款認証をスタッフさんに行ってもらったり、日本政策金融公庫の根抵当権のご依頼で、9月末のご融資だからということで急ぎ申請など。

今週は平日が4日しかなく、明日をのがすとまた3連休ということで、なんとなくざわざわいたしました。

ここんとこの福岡は、日中、日射しが強いものの、湿気が少なく大変過ごしやすいです。

なんといっても、あと10日で10月ですからね!ってちょっと季節先走り気味?

9月の上旬にあったとある会議で、私が議長をしていたのですが、締めの言葉で、「今年も残りわずかになりました…」と言って、あまりの先走り発言につき失笑を買ったことを思い出しました。

という感じできょうはおちもなく(いつもないけど)。

明日もがんばりましょう♪

2013年9月18日 (水)

にんにくパワー

連休明けの火曜は午前にお客様宅へ相続登記の書類一式受領、午後からは家裁様へ失踪宣告申立て。

水曜は午前に不動産売買のお取引、午後はおでかけと書類作成でした。

さて、先週金曜は私の誕生日だったこともあり、土曜は夫が肉を食べに連れて行ってくれました。

6月の夫の誕生日はなんにもしなかったので(鬼)、合同誕生会ということで。 。(・ω・)b

締めの白飯に関して、お給仕の方が「にんにくチャーハンでいいですね?」と夫に聞いていて、「ええっ!?にんにく臭くなるからアタシは白飯でお願いします!」と、高飛車に言い放ったところ、シェフやお給仕の方から「シェフ自慢のにんにくチャーハンなんですけど…」とさびしそうに言われたので、しぶしぶOKしてしまいました。

ところが私としたことが、にんにくチャーハンをペロリ平らげるどころか、つけあわせで大盛りに盛られていたにんにくチップを、夫としゃべくりながら私ひとりでポテチのようにバクバク食べていて、シェフから、「にんにく、大丈夫なんですか…?」と疑惑の目をむけられたりしました。

私は、にんにくが苦手ではなく、むしろ大好きなのですが、にんにくと体質があまりあわないらしく、翌日もけっこうにんにくのアロマが残るタイプなんすよねー残念。

案の定、翌日の午前までは、にんにくマンって感じでしたので、人と関わらないようにしました!(゚m゚*)イキスルナ!!

しかし、しっかりにんにくを摂取したせいか、こころなしか自分比で肌つやもいいような気がします…。

いよいよ「にんにく卵黄」の力を借りてもいいのではと思った所長でした。

2013年9月13日 (金)

あたたたたた

※今回はお絵かきをつけてたのですが、夫が「気持ち悪い」と言ったので、残念ながら削除しました※


私はマンションの7階に住んでいます。

昨夜仕事帰りにエレベーターに乗ったら、すみっこに、ゴのつく昆虫がいました。

じっとしてるから大丈夫だろうと思っていましたが、上昇を始めたら触覚が「カサ…」って動いたので、

私のなかのアドレナリンは大爆発。

北斗の拳のケンシロウばりに他の階のボタンを押しまくったら3階で止まってくれたので、

少し開いたドアに、身体をねじ込むようにして脱出しました。

今週もおつかれさまでした。

2013年9月12日 (木)

虫の声

今日も夕方手続きの流れをシミュレート中、ギョエーーーってなる手続の罠に気づき、ゾゾーーーーっとした瞬間がありました。

その他相続手続き準備、売買登記書類送付、お客様来所など。

それにしても、まだ昼間は暑いですね。

昨夜、スズムシの声が聞こえてきたので、夫に「ねえ、自分がスズムシだったらどんなふうに鳴く?」と聞いてみました。

夫 「うーん、『キョキョキョキョキョ♪』…とかかな。あんたは?」

私 「そうねえ、『あ~あ あ~あ』とか、『うわーっ うわーっ』とかかな。」

夫 「それは…聞いてて気が滅入りそうだねえ。」

私「…」

┐(´-`)┌ ホントニネ。


明日もがんばりましょう。

2013年9月11日 (水)

接客術上級編

司法書士業の方なら同調していただけるかたも多いのではないかと思いますが、同じような業務が続くってことはときどきあったりして、最近は家裁様や地裁様への申立て関連がちょびっと重なっています。

今回は、その審判や判決などを使って、いずれ登記などもすることになりますので、審判や判決が出たものの、それでは登記が通らなかった…などという自分史上最悪の最悪の最悪の(←得意のリフレイン)結果にならないよう、毎日頭のなかでシミュレートしています。

シミュレートするたびに「えっ!?そうか!?こうか!!」となりますので、ほんと夜もおちおち寝てられません(嘘)。

さて、まったくどうでもいい話ですが、今日は夕方、県東部へおでかけしまして、その後、久しぶりに秋色のメークアイテムでも購入しようと岩田屋に寄りましてん。

人生を四季に例えればなんかもうわたし「晩秋」って感じなので、別に顔まで秋にすることもないわけですが、まあそこは女子だし、今月お誕生月だから自分にプレゼント的な趣旨ということで。

私は不器用で、実はほとんど化粧らしいことができず、昔っからリップとチークとコンシーラーくらいなのですが、年とるとそれじゃあ客観的にみっともないという気がしていて、最近はなるべくカウンターのお姉さんのアドバイスを聞くようにしています。

いろいろためしに塗ったくってもらうわけですが、鏡の中の私には毎度違和感を感じたりしてます。

ふつう、カウンターのお姉さんは、私がぶちぶち言っても「えーそんなことないですよう!」とか言う感じで、かえってその言葉の信ぴょう性が疑われますが、

今日のアダルトマダムは、ちょっと雰囲気が違ってよかったです。

けっこうたくさんアドバイスを受け、それに則しておためし塗り塗りをしてもらったのですが、

私が、「なんかこんな派手な色やったら、くちだけ飛び出してみえませんかねえ?」などと言うと、

ちょっと離れたところで私を見て(10秒無言)

その後、ゆっくり首を横に振る、 ときたもんだ。

その後、「コンシーラーつけないと、なんか目の下のクマが黒すぎて陰影深すぎませんかねえ?」とかましても、

再び、ちょっと離れたところで私を見て(10秒無言)

その後、ゆっくり首を横に振る、と。

無言でお客を見つめ、無言でゆっくり首を横に振る…無言でお客を見つめ、無言でゆっくり首を横に振る…無言でお客を見つめ、無言でゆっくり首を横に振る…

これを何回か繰り返したのち、私はおすすめ品を購入することにいたしました。

大人の女の攻略法は、恥ずかしくなるようなほめ言葉より、「無言パフォーマンス」のようです。

まんまと攻略にひっかかったのかもしれませんが、それでも、久しぶりのショッピング、ちょっといい気分になれたので、ヨシとします

2013年9月 9日 (月)

お茶の心は…

Photo

日曜日の午後、夫につきあって平尾を散策してまいりました。

写真は福岡市の有料庭園「松風園」のお茶室にて、和敬清寂を念じつつ、心を整えている最中の私でござるよ。

(なお、この後、足を何か所も蚊に刺されて正気を失い、受付に置いてあったキンカンを鬼塗りしていたら、施設長さんが「大丈夫?こっちのほうが効くかもよ」と、事務所から強力そうなやつを出してくれました。)


2013年9月 7日 (土)

Galaxy Gear

前回ちょこっと出しました、婚外子の相続分に関し、民法で決められている「婚外子じゃない人の2分の1」しか相続権がないことを、憲法違反であると決めた最高裁の判決については、おかれている立場の違いから、いろんな意見があるみたいですね。

ただ、根拠なく「2分の1」としているあたりが、婚外子の立場から言わせてもらうと、子どもであることには違いがないのに、どういう基準で2分の1なんだよ!?ということになりますから、この違憲判決は私も同調します。

それに、こんな差別的法律は、先進国(←という言葉ももうあやしいねえ日本)のどこも採用してないということですから、このような結果が出ることも時代的に当然ということなのでしょう。

婚外子じゃない方は、今回の判決に対し、絶対に解せないという思いをお持ちと思います。

ただ、この問題の本質は、相続分の割合が法律でどう決まるか、ということではないように思うのです。

この場合、現実問題は、婚外子だからとかそうでないからということではなく、相続において、配分を受けるべき人、つまり、亡くなった人の生活や仕事のお世話をしてきた人や、将来、家や事業やおまつりごとを守っていくべき人に、ちゃんとその財産が入るような、そういう手当てをしておかないと、のちのち(親族なのに)かなしい争いをしなければならないことについて、当事者が仏様になる前に、ちゃんと手当てしておくべきなんだろうということです。

婚外子であっても、そうでない人よりも親の面倒をみたりした人もいるでしょうし、相続が開始していきなり知らない人が登場してびっくりということもありましょう。

婚外子VSそうでない子、という図式じゃなくて、実の兄弟姉妹だって、争うおうちは争いますから、単に婚外子の相続権が増えたからどうだという問題ではないと思います。

昔のように、兄弟姉妹が長男を立てて家をつないでゆくという考えは、ますます減っていくでしょうし、人々の権利意識はどんどん強くなっていくでしょう。

今後は、当事者が、将来無用な争いにならないよう、事前の手当て(遺言とか生前贈与とか)を行っていくことがますます必要とされてくると思われます。

そんな大事なニュースの陰で、私が気になったのは、サムスン社から発売される時計型携帯端末です。

これは発売前のイメージコンセプト映像。美しいですね!!

そして、先日発表された商品。


…アレ?

なんか、私ごときが言うのもナンですが、ちょっと、

ダサ ━━━━(゚∀゚)━━━━  ?

やはり商品化するというのは、いろんな夢を犠牲にする部分もあるということでしょうか。

ジョブズさんなら妥協しなかったでしょうが、以前イギリスでサムスンとアップルが訴訟した際の「NOTASCOOOOOL」判決が思い出されます…。

ただ、プロダクト好きという人たちは世界にたくさんいるでしょうから、コレクションアイテムとして、わりと売れたりするのかもしれませんね。

さて、今日の福岡は雨ざんす。

みなさまよい週末を。


2013年9月 5日 (木)

猫と私

福岡地方は気持ちのよいシーズンに入っておりますね。

叫びだしたいくらいに好きな気候です。ギャース。

今日来所されたお客様と相続のお話しをしていたのですが、私に、「ほら最近、裁判で話題になったアレ…アレ…」とおっしゃるので、単純になんだろうと思って、お客様の思い出すに任せようと思い、しばらく「(*´ェ`*)…?」状態を保っていたのですが、

突然、(あっ!婚外子の違憲判決の件かっ!)とひらめき、「婚外子の相続分についての最高裁のヤツですね!?」と言ったらビンゴでした。

司法書士ならそのネタ、こっちから言い出さねばならないくらい今旬の話題なのに、お客様からご提示いただいてしまいました。恐縮。

話変わって、先日お伺いしたお客様のところに、これまたかわいい黒猫先生がおりましたが、とても臆病さんで、なかなか私のふところに入ってきませんでした。

Cocolog_oekaki_2013_09_05_16_37

2時間経過でようやく1m圏内。

でもお互い、簡単には距離を縮めません。

まるで、男と女の恋の駆け引きのよう…。

今度会うときはもうちょっと近づけるかしら

2013年9月 1日 (日)

休日つぶやき

先週も苦境を乗り越えた…。ハーハー。

最近は長丁場ものがわりと多いので、瞬発力的なパワー不要でアダルトな私にはとてもよい(事務所経営的にはアレですが…)ことですが、精神的疲労は同じっつーか長丁場だけに気苦労も多いような気がしないわけでもない。

さて、土曜はもっさりしていた髪を切りにいきましたが、そこのヤングな男子スタッフが「いやーもう夏が終わってがっかりですよ」とか言っていました。

そういえば先週末、以前キタキューマラソンをおすすめしてきたオススメ男子からのメールにも、「夏が終わってがっかり」という旨の記述がありましたが、

はっきり言ってあたくし、今年ばかりは彼らの気持ちに全く寄り添えません。

美容院の男子が「夏が終わってさびしいさびしい」とやたら言い続けるので、私が「じゃあ東南アジアに行ってこの日本のすばらしいサロン技術で商売始めたらいいよ!インドの大富豪相手あたり喜ばれるよ!?」としむけたのですが、

男子は「…インドですか…だったらもういいです。」って、すぐあきらめてました。

いかん!内向き男子ばかりでは日本はグローバル社会に取り残されてしまう~!!

とか言いつつ、美容院で雑誌フィガロ(※おフランスが本家のオサレ雑誌)を食い入るように読んでいたらば、巻末のほうで山内マリコの新連載小説があって、タイトルが『パリ行ったことないの』というやつだったのですが、

あらすじは『35歳の女子、10年以上も雑誌フィガロの読者をしていて、パリの情報とかむちゃくちゃ追っかけてるのに、いっかいもフランスどころか本州からすら出たことがなくて、なんだか悶々と年を重ねている…』みたいな内容で、

これ美容室で読んでて思わず鼻の奥がツーンになっちゃったっす。

これってアタシ?(35歳じゃないけど)みたいな。

たぶんフィガロ読んでる層の75パーセントは共感するのではないかと思われます。

美容室男子をばかにできなかったわけです。

アタシこそかわらねば、だわ。


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