緑茶力
むしあついですなー。
とうとう今日は事務所でクーラーON。お客様もおいでになりますし、スタッフも外回りで戻った事務所が蒸し風呂ではあんまりかわいそう…。
冷たいお茶にはまだシフトしていませんが、いい加減すべきなのか?と思いつつ、クーラーで涼しくなると、意外にあったかい緑茶にほっとしたりしますわね。
いわゆる二元論的に、『世の中には二種類の人間がいる…』なんつー格言めいた言い回しがありますが、私は事務所を始めてから常々実感していることがありまして、それをこの言い回しをもって表現すると、
『世の中には二種類の人間がいる。
お茶を上手に入れることができる人と、そうでない人だ。』
ですよ。
確信してしまったのですが、私はねー、全然ダメ!(がっかり)
お客様愛をコメコメにこめてるつもりですが、どんなに手をかけて入れても、我ながらおいしくなりません。
今のスタッフさんは二人ともとても上手。
特に年上のほうのTさんは、お客様から「お茶おいしいねえ」という感想を聞くことも多い。年の功なのか!?(って私よりもずいぶん年下ですが)
水質とか、お茶の質とかには影響されないこの能力。運動神経みたいなもんでしょうね。
なので、あったかいお茶もなかなか捨てがたいと思っている、汗だくの所長でした。
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