人間対コンピュータ
今日は午前にお客様宅へ土地家屋調査士さんとうかがって打合せ、その後、成年後見業務で被後見人さんの洗濯機購入でベスト電気へ(人の買い物でも電気やさんは楽しーなー)、午後からは会社の登記の打ち合わせで都会へGOどした。
ん?
なんだか落ち着きつつあるような気がして…それはそれで…
アタシ怖い!!!(←極小事務所経営者)
どうでもいい話ですが、先日の記憶も新しい電王戦(コンピュータ対プロ棋士対決)に関連して手に取りました本で、かつて行われた女流王将とコンピュータの対決のことを中心に書かれたものです。
将棋やってる人って「賢い」イメージをもってまして、脳がグダグダ系のアタシとしては尊敬の一言に尽きるわけですが(羽生さんとか…てそれぐらいしか知らんし)、この対決にのぞまれた女流棋士さんが、和服姿もうるわしいたおやか女子で、さらに素敵でございました。
しかし、169台もコンピュータをつなぎ(実際は調整つかずで数台で対応)、世界的な4つのトップ将棋ソフトを駆使して、そのソフト達の合議制で次の一手を決めるというプロセスを経てようやくプロ棋士と対等となるっつーことですから、プロ棋士の脳はいったいどのくらいのインテルが…っつー話ですわね。
私の電脳はもう熱死。ほな~。
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