takasakiyama report

行ってきました！！

マスコットキャラクター「たかもん」

行ってきました！！

　BONE

高崎山へ！！

はしゃぎすぎです。

先日のブログで宣言したとおり、念願の高崎山へ行かせていただきました。すでに２週間以上も経過しており、ちょっと遠い思い出になっていますが、期待以上のかわいさを堪能してまいりましたので、そのかわいさをおすそわけさせてください。

行かれたことのない方はあれですが、高崎山というのは、猿の集団生活をまったり眺めて楽しむというスポットですので、とにかくいたるところに猿がいるわけです。

「いらっしゃい」

木の上とか。

基本的に親族でひとかたまりという感じで、小さい子はかならずお母さんと一緒にいます。

べったりんこ。

だっこされとります。

一時間に一回（だったかな）小麦をばらまかれて、ふだんはそれを口の中に貯めて、もぐもぐと食べるそうです。

一生懸命こむぎを集めてますの図。

こむぎを集めたら、毛づくろいタイム。猿にノミはいないそうで、毛の間のほこりとかをとっているそうです。だから高崎山の猿は、ものすごく毛がふわふわできれいなんだそうです。

　せっせせっせ…

子ざる同士でものみとり。

子ざると言えば、子ざるがとにかく可愛かったです。

砂遊びをする子ざる。激かわ！！！

なにしてんのかなーーー

出た！！必殺ポーズ！！（かわいすぎる！！！）

おっ…とこれはお目汚し…。

一日に一回だけ、おいも（生のさつまいも）を配るときがあるのですが、猿たちはさつまいもが大好物らしく、もうすごい争奪戦でした。

見てください！おくちと両手においもを抱えて、猿が走ってます！！！(写真はクリックで大きくなります。）

「おいしいな～」

「おいしいよ」

もぐもぐもぐ

これは…

「うまいなあ」（いい表情です…）

死ぬほど写真を夫に撮らせた夫が撮ったので、ほかにも悩殺写真はいっぱいありましたが、みなさんもいいかげん飽きたでしょうから、このへんで勘弁しときます。

ちなみに、猿とは目を合わせすぎたり、近づきすぎたりしてはいけないのがルールですが、とあるおばさん（あたしじゃないわよ）が、携帯カメラで猿の写真を撮るのに、猿に近づきすぎて猿から携帯を叩き落とされてました。

でもあんまり動じなかったおばさん…さすがおばさん…。

別府まで行ったのに、高崎山だけ行って帰ってくるというショートトリップでしたが、本当に行ってよかったです。

では！