生きていくのにじゃまなもの
。はっ!
今日が何曜日か、一瞬わからなかった…
土曜は仕事、日曜は新人研修手伝い、明けて月曜は…ただただバタバタしておりました。
しかーし合間には、以前お世話になった方からお声掛けいただいたりもして、こっそり男泣き。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・カンゲキ!
また、なかには、自分のなかで、「あのときの対応はいまひとつ、いやふたつ、いやみっつだったわーーーーーっ」と反省し頭をかきむしることもあり。
ただ、いつまでもくよくよせず、また石を積み重ねていくのみでごわすね。
日経土曜版に、アルピニストの野口健さんのコラムがありまして、これがとても心に響きましたので、備忘録として。
ヒマラヤ清掃登山などの活動をされている野口さんですが、年末年始には、テーマを決めずにヒマラヤに行き、ぼうっとする時間を持たれるとのこと。
なぜにそのために、あんな危険な場所に行くのか、という理由のひとつに、「ヒマラヤに行くとシンプルになれます。自分が本当にしたいことが何だったのか、すっと感じることができる。」ということでした。
「日常生活って何かに追われてますよね。ずっと頑張っているうちに、自分がどこに向かっているのか分からなくなる。『こういう活動をしたらスポンサーに請けがいいかな』とか、計算もする。」
そして、「人間は感覚も考え方もぶれる生き物です。例えば僕のようにテントと寝袋で過ごしている人間でさえ、いつもグリーン車で移動していると、自由席を利用したとき『イスが硬いな』と思ってしまう、こういう積み重ねで人の感覚は変わっていくのです。ヒマラヤに行くとずれた感覚を修正できる。」ということでした。
(以上カッコ内原文ママ)
自分ではまっっっっったくそう思っていないつもりでも、司法書士ってだけで先生とかいっちょまえに呼ばれているうちに、なんか変なプライドが育ってるんではないか(恥)…とか。
小者のプライドなんぞ邪魔なだけ!
私のヒマラヤを探さねば!(←本末転倒)
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