無題
今日は夏日でした。
お客様宅へ伺うとき、氷山やかき氷など、キーンとなりそうなものを夢想したりして、なんとか汗を引かせたりしますが、これが結構効果あります。
なんだか、家裁に対する証明申請で、ご本人申請(はもちろんそうですが)ご本人にしか証明書送達できないということを受付係の方に指摘され、確かに、家審法には送達受取人の規定がないことを発見すればそのとおりであって、じゃっかんさみしい気持ちになりました。
まあできることとできないことはあるからしょうがない。いちいちへこんでる場合ではありませんね。
日経夕刊のエッセイのなかで、「誰かに対してコンチクショウと思うときは、その誰かじゃなくて、自分の心になにか問題があるとき」という一節があり、ううう神様的すぎる…と思いつつ、そういう気持ちに達したいものだと考えるこのごろです。
ブログにも迷いが満ち満ちてますが、とにかくせいいっぱいやるだけなのさ!
『永井明さんのこと』を読んだ訳だ。
猫爺は何時でも彼奴のせいだ、とばかりに生きてきました。到底、永井さんとは対極で生きてきたようなものです。
日経夕刊のプロムナードを読んで「わっ!どのような思考回路か?」と思いました。
猫トイレの掃除をさぼっていても、孫娘や孫息子が粗相をしても「あの糞餓鬼奴!」と毒づきます。犯人の特定は出来ているのでね。
まあぁ、このような猫爺です。
それにしても、美人所長と美人秘書の居る事務所には「現地調査」に行きたいねー。
ところで、何を測量するのだろうか?
ウフッフッフー。
投稿: 猫爺 | 2010年7月 8日 (木) 10時46分
猫爺さま
美人所長と美人秘書…それはまあご想像の世界にとどまることをおすすめします。
永井さんのような思いに心底いたるには、やはり宗教といいますか、到底及ばないものの存在を信じる人でないとなかなかでてこないかな、と個人的には思いますが…言い訳です。
投稿: 司法書士 熊本和美 | 2010年7月 8日 (木) 23時04分