自分のことばで言う
GW明けたと言えども、木金のあとまた休みが入る感じが、サラリーマン時代は相当嬉しかったのう…。
さてさてGW明けは、家裁などへ報告書を提出したり登記を出したり金融機関さんへ書類をもらいに行ったりお客様と打ち合わせをしたり会社登記完了分をお渡ししたりなどなど。
GWは遠出はできませんでしたが、岩盤浴へ行ったり本をいくつか読んだり肉祭りをしたりしました。
GW中に追いついた業務もあり、次の業務の道筋などを考えたりしちゃったりして…。
本といえば今さらながら勝間和代の「起きていることはすべて正しい」を読んでみたよ。
勝間さん、アンタすごすぎるよ…というような脱力発言はしないこととして、いつもくよくよしがちな私には、失敗も学びの場として前向きにやってこーっつー気になったので、いい本でした。
で、感想とは別のことですが、本を買う際、皆さんアマゾネスなどでレビューチェックしたりしませんか。アタシはすることもあります。
で、この勝間さんの本のレビューを見ますと、もちろんたくさんのレビューが書き込まれているわけですが、最初のほうは星5つ!とかばっかなのに、後半ゾーンだと星1つでボロクソに書いてあったりするの。
レビューってほとんどの場合匿名なので、より一層本音が出やすいともいえるけど、楽天とかアマゾネスとかみたいな大きなサイトになってくると、匿名ならではの大衆心理が働いているというか、要は、いくつかが「いい」と書けばそのタイプの人がわーっと書き込んでいってどんどんそれが増殖するけど、いくつかが「最低~」と書けばそのタイプの人がわーっと書き込んでいって、いじわる発言連発みたいになってきたりもして。
そういう状態のマックスがいわゆる「炎上」ってやつなんでしょうけど、本のレビューでもそう思ったり。
レビューに頼るな~ってところなんですが、でも楽しいよね@コスメとかさ。しょうじき@コスメで死ぬほどチェックしまくって買い物しても、その高評価が自分に当てはまったことってない…そんなことありませんかい?
自分のものさしで考えて自分のものさしで発言することは勇気がいるなーと思うタイプの私でございますが、それを意識して継続することが、自分に自信をつけることなのかも、と本そのものの感想とはじゃっかんずれたところではありますが、そのように思いました。
だらだら書いたなーすいませーーん
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