今日は破産申立を2件提出して、その後法務局で成年後見登記事項証明書を取ったり、公証役場に完成原稿の謄本たちを届けたり、天神の金融機関さんで設定書類を受け取ったり。
書類を預って、市販の預かり証をセコセコ書いてたら、金融機関のお姉さまが「さしでがましいですけど、他の司法書士さんはこんなふうに作っておられるから、先生も参考にされたら?」と優しくおっしゃいました。いやーんありがとうございます~♪
預かり証問題はかつてブログでも若干触れたこともあった(預かり証持参してなかったから、メモ紙ちぎって書いて渡した度胸ある事件)が、おかげでさらにレベルアップしちゃいますね。これで都会の金融機関でも堂々とできます。
あとは都会からの仕事待ちか。 おーい! おーーい!
おーーーーい!(絶叫)
帰りに今さらですが六法の2008年版を買い、戻ってお客さん。その後1時から3時までは成年後見リーガルサポートの電話相談ばい。3件かかってきました。意外に多いと思ったよ。
入れ替わりでスタッフちゃんに字図&評価取りやお客さんの評価証明、それから完了登記受け取りなどなどの旅に出かけてもらう。
おいらの指示が悪くって、というか、その後イロイロ思い巡らせすぎちゃって(←よくあるのよね~先を考えすぎて、まだ何も起こってないのにへこむ状況)、ちょっと戸惑わせてしまったのだ~~ごみんね…反省★
夕方謄本をお客さんの会社へお届け。
社長「会社の印鑑証明お願いするときは、カードをそのたびに預けるの?それともカードはずっと預けてていいの?」
アタシ「もちろん預ってもいますが、一回一回預りに伺うのは全然OKです!」
社長「あ、でも金庫とか置いてるんだよね?耐火?」
アタシ「ええもちろんそうなんですけど、毎回毎回預っても苦労じゃないですよ!」
社長「…じゃあ最初は一回一回預けてみて…」
アタシ「そうしてもらって全然大丈夫です。私ヘイキですから!!」
……
こういうときに司法書士が言うセリフは、「うちにお預けくださったら、必ず安全に保管しておりますのでご安心ください!」 なんじゃないかと。
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