いやおはずかしい
土曜の改正信託法に関する研修は資料だけいただいてお休み。
ほんとうにえも言われぬ虚脱感がアタクシを襲ったのです。でも日曜の遺言の研修は出ました。
九州大学大学院の先生の面白くてためになる講義です。遺言や遺産分割はいろいろな場所で勉強を続けているのですが、あらためて研修を聞くことで、考えがまとまるというか、そういう感じがいたしました。
さて今日の午後は熊本県玉名へ電車で登記回収へおでかけ。例によって温泉につかることもなくとんぼ帰りですたい。とほほ。
あっどうでもいい話だけど、こないだ日経の付録を読んでたら、文書ビジネスマナーみたいなのコーナーで、「○○していただきますようお願いいたします。」の「いただく」の使用方法について書いてありました。
上の例の場合、「いただく」という言葉を使えるのは、目下の人に対してだけなので、たとえば「送付していただきますよう宜しくお願い申し上げます」なんつーのをお客様に対して使うのは間違いなんじゃと。
こういう場合、正しくは「送付してくださいますよう云々」なんだってさー。
その一文を読んであらためてアタクシの書いた文書を見ると「いただきますようお願い申し上げます」のオンパレード。
いつまでも若々しい所長(アタクシ…ブブっ)はよいことですけど、言葉の使い方が若々しくてはちょっとお恥ずかしいざます。オホホホホ…
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