« お腹すいたな~でも作るのもあたし。 | トップページ | 小為替手数料、たっかー… »

2007年10月 2日 (火)

いやおはずかしい

土曜の改正信託法に関する研修は資料だけいただいてお休み。

ほんとうにえも言われぬ虚脱感がアタクシを襲ったのです。でも日曜の遺言の研修は出ました。

九州大学大学院の先生の面白くてためになる講義です。遺言や遺産分割はいろいろな場所で勉強を続けているのですが、あらためて研修を聞くことで、考えがまとまるというか、そういう感じがいたしました。

さて今日の午後は熊本県玉名へ電車で登記回収へおでかけ。例によって温泉につかることもなくとんぼ帰りですたい。とほほ。

あっどうでもいい話だけど、こないだ日経の付録を読んでたら、文書ビジネスマナーみたいなのコーナーで、「○○していただきますようお願いいたします。」の「いただく」の使用方法について書いてありました。

上の例の場合、「いただく」という言葉を使えるのは、目下の人に対してだけなので、たとえば「送付していただきますよう宜しくお願い申し上げます」なんつーのをお客様に対して使うのは間違いなんじゃと。

こういう場合、正しくは「送付してくださいますよう云々」なんだってさー。

その一文を読んであらためてアタクシの書いた文書を見ると「いただきますようお願い申し上げます」のオンパレード。

いつまでも若々しい所長(アタクシ…ブブっ)はよいことですけど、言葉の使い方が若々しくてはちょっとお恥ずかしいざます。オホホホホ…

« お腹すいたな~でも作るのもあたし。 | トップページ | 小為替手数料、たっかー… »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« お腹すいたな~でも作るのもあたし。 | トップページ | 小為替手数料、たっかー… »