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2007年8月28日 (火)

いわば偽善者

債権者さんとの交渉。

残債務の返済計画について争っているとき、「もう5年後にはウチはないかもしれないんです」とか言われます。

残債務の争いと言っても、総額で何千円~1万円とかそういうレベルの争いです。

不毛って言わないで~。

利息制限法と出資法の2つの法律が存在してこそ起こってしまった、この現況。

債権者と債務者、どちらかが「悪い」のか??

私は正直どっちも悪いとは思いません。弱者保護というけれど、どっちにも弱者は存在します。だから、強いていえば制度が悪いのかなー

もうすぐ、利率は利息制限法に一本化されるわけですが、このことを前提に、いま、債権者側の社員さんたちにも大きな波がやってきているわけで、なんともいえない気分になります。

私のお仕事は、依頼者に最大の利益をもたらすこと。

でも、なんか偉そうなこと言っているけど、ある人の幸せのためにある人に泣いてもらっているという現実があるわけで。

でもそれでご飯食べてますからね私。

こんな西の端の事務所の一室でも争いは日々、ある。つまり、まったく、世界平和なんつーのはありえない夢。絵に描いた餅。うをー!

しかしそんなこと言ってたってなんも先に進みませんね。例えば「借りて、こんだけの利息がついてたら、こうなるんや」という仕組みを理解してもらって、それでも必要であれば借りるという選択肢もあるんですね、とご本人が考えるきっかけを増やさんといかんです。

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