母は最初シホウシショとか言ってた。
「月報司法書士」が事務所に届くと、それはもう月末へ向かう暗示です。
今回はリーガルネゴシエーション特集。おもしろそうです。
そして「司法書士」という名称の変更に関する座談会のコーナーですとか。
「代書屋さん」という言葉には結構差別的な意味合いがあったらしい。それはつらいのう…。
しかし、今はもういいんじゃないのかなと個人的には思います。「司法書士」だって、もう72年も使ってるらしいんですけど、まだ司法書士が何する人か知らない人が多いんではないかしらん。
これでまた名前変わったら余計わからんごとなりそうな…。
まあ名は体をあらわすといいますから、「書」がついてる今の名称はどうなのという方もおられるでしょうが、「司法」もついてるからいいんじゃないかと…。
「書」の仕事多いし。いっつもパソコンの前にいるし。
いなかったら書類にハンコを押してるか歩いてるか書類をチェックしているか書類を渡してるか渡した書類にチェック入れられてるか六法や書籍読んで顔を曇らせてるか。
「書」がいっぱいじゃーーー。
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