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2007年6月29日 (金)

まだ冷蔵庫を買えてないのよー

6月も終わり。はっと気づけばもう1年のはんぶんが終わろうとしてる…。

今月後半はとくに突発的なお仕事を頂戴することも多く、我ながら肌荒れ充血眼の日々でしたが、本当にいろいろと勉強になりました。ありがとうございます。

しかし6月にやろうと思っていたお仕事たちが…にょ~。

こんなときこそ先走らず注意深くひとつひとつを丁寧にせねば。(←言い聞かせ)

あっそうだ。今週日曜日は司法書士試験なんですよね!?

暑いんでラストスパートも大変かと思います。そういえば私が合格した平成16年の試験の前日もすごい蒸し暑くて、でも「クーラーつけて体調壊したらいかん」と思って汗だくで最後の総仕上げをしよったなあ。でも、そんな悶々とした勉強の日々も今週まで。後悔のないよう、直前まで知識を詰め込んで詰め込んで、でも食べものとかも気をつけて体調管理もばっちしで、試験時間は最後の最後まで粘って頑張ってきてくださいー!

2007年6月28日 (木)

業務報告

今日も暑かったですね!

夜は先輩女子と遺産分割に関する勉強会です。二人っきりですが、密度の濃い勉強ができたと思います。目標に向かって頑張っていきませう。

さて、今日もいろいろとありました。提出している登記について談義があると昨日法務局から電話を受けていたのですが、今日、こちらに良い方向で解決してくださってとても嬉しゅうございました。

もうしばらく気の張る状態は続きます。

2007年6月27日 (水)

とよのくにに乗って

今日は今宿から始発電車に乗り天神から高速バスで大分へ。今宿法務事務所初☆の県外登記遠征でございます。

朝9時。大分法務局イエ~イ!

しかしその後は高崎山の猿と温泉で背中流しっこすることもなく福岡へ戻ります。

昼1時。天神イエ~イ…。

その後お客さま&お客さま。他にもなんかいろいろ。脳が…。

しかしですね、今日は家族の誕生日なので7時には事務所を出ることにいたしました。以上です。

2007年6月25日 (月)

壊れゆく脳

土曜日に先輩司法書士と同期くんたちが事務所に遊びに来てくれました。おもてなしはできませんでしたがなんだかうれしゅうございましたよ。

さて今日は、突発的なお取引等があったりして一日中精神が緊張しまくりでした。

何度かお仕事をいただいていたお客様と初顔あわせの場面にて、「初めまして」と言ったつもりが「ごぶさたしております」とか言っちゃうくらいの……なんじゃそら~!アホか自分~!

今思い返しましても、「アタシってダメダメダメーーーっ!」などとアタマを掻きむしりたい気持ち…わかりますよね?

とにかく、今週はちょっと頑張りマッスル。

2007年6月22日 (金)

けっこうなお点前で…バンバンバン!

今日はお取引。そしてなんと、売主さんの代理人さんが司法書士さんなのでした。

どひゃー。

大先輩です。試験官の前で実技テストやるみたいなもんです。

しかしどっちかっていうとむしろ手取り足取りで教えて欲しいこの機会に…くらいの気持ちでですね、ええ。

取引でよくある会話「先生ハンコ押すの専門やけん先生に押してもらいーよ」などということもなく、迷いなく印鑑をバンバンついてくれました。

※注:司法書士はハンコ押すのは専門でもなんでもありません。

とにかく、登記完了のご無事を、ふんどしで滝に打たれながら祈ってます。大マジです。

2007年6月21日 (木)

母は最初シホウシショとか言ってた。

「月報司法書士」が事務所に届くと、それはもう月末へ向かう暗示です。

今回はリーガルネゴシエーション特集。おもしろそうです。

そして「司法書士」という名称の変更に関する座談会のコーナーですとか。
「代書屋さん」という言葉には結構差別的な意味合いがあったらしい。それはつらいのう…。

しかし、今はもういいんじゃないのかなと個人的には思います。「司法書士」だって、もう72年も使ってるらしいんですけど、まだ司法書士が何する人か知らない人が多いんではないかしらん。

これでまた名前変わったら余計わからんごとなりそうな…。

まあ名は体をあらわすといいますから、「書」がついてる今の名称はどうなのという方もおられるでしょうが、「司法」もついてるからいいんじゃないかと…。

「書」の仕事多いし。いっつもパソコンの前にいるし。

いなかったら書類にハンコを押してるか歩いてるか書類をチェックしているか書類を渡してるか渡した書類にチェック入れられてるか六法や書籍読んで顔を曇らせてるか。

「書」がいっぱいじゃーーー。

2007年6月20日 (水)

クーリングオフ対象商品の拡大

特定商取引法の改正が行われるそうです。

それがどうした、という感じですが、消費者の皆様にはグッドニュースでございます。

特定商取引法で、私たちに関係するキーワードは「クーリングオフ」。そう、訪問販売とかで高額な布団とか買っちゃって、ちゃんとした契約書をもらっても、一定期間(だいたい8日)の間はクーリングオフによって、契約をナシにすることができるというものです。

このクーリングオフが出来る商品や販売方法については規制があるんですが、特に対象となる商品については、被害が出るたびに新しい商品を法律に追加していってたので、悪徳業者は次々に、その規制対象外の商品を見つけては販売をするなどしておったわけで、一向に被害は無くならなかったわけです。

でも、今回の改正で、薬事法や保険業法など他の法律でそれなりの規制がされている商品以外はほぼすべてクーリングオフできるようにしましょう、となるようです。

ほかにも、割賦販売法も改正されるそうですね。たとえば呉服を次から次に購入してしまい、そのたびごとに個別でローン契約を結ぶ場合に、毎回の信販会社の審査がゆるいもんだから、その人の支払能力を大幅に超えてしまうということがあります。

呉服や宝石に1000万とか…。

で、こういった被害が出づらいように、信販会社もちゃんと審査をするようにしてくださいね、というふうに変わるようです。

これで、取り返しのつかない事態から少しは身を守ることができるかも。

しかし法律は完璧ではありません。なぜなら、クーリングオフだって、行使期間という枠がありますし、いくら信販会社が審査してくれても、その人の生活まで調べ上げて払える額を決めてくれるわけではないからです。

業者もちゃんとした対応をしてくれるならいいですが、クーリングオフしようにも、業者と連絡が取れなくなったり業者が逃げてしまってはお話にもならないからです。クーリングオフができるようになることと、ちゃんとお金が戻ってくるかはまた別の問題です。

ですから、何よりも大事なのは、ひっかからないこと。ひっかかったら早めに対応することだというわけです。

2007年6月19日 (火)

冷蔵庫よ!

蒸し暑いですね。早く事務所に冷蔵庫欲すぃなー!

汗だくで来られたお客様に、「暑いときに熱いものお出しちゃってから…」という言い訳をもうしたくないというか。

自分が外出から戻った直後にお客様がいらっしゃって、自分が汗だくになってるのがいやというか。

さて、法務局に行ったり裁判所に行ったりお客さんしたり書類作ったり…っていつもこれか。

司法書士の仕事は↑をすることだからですね。しょうがないですね。

あ、本屋に行って今さら「登記六法」購入。ちなみに私は受験時代から通算しても一回も登記六法買ったことなかったんですよ(自慢?わかりません)。まさに司法書士のために作られてる六法なのに…。

私はそのなかに、「きっと私が求めていることが載っているに違いない」と鼻ふくらませていたのですが…。

That´s無念です。でも、そんなもんです。

2007年6月18日 (月)

やる気を奪う、あいつ

今気づいたんですけど、事務所に蛾が入ってるよ…

ぎゃああ~~~

いやあああ……

もう帰りたい~~…

ヒーーー…

2007年6月15日 (金)

怪奇!足が!!

夕方、ハッと自分の足を見たら、膝下ストッキングのカップリングを間違えてたみたいで、足の色が違ってたよ。ぷぷぷ。

膝下ストッキング危険ですね。

ていうか膝下ストッキングを履いてるあたりで、女子力は限りなくゼロに近づきつつある、ということですか。

さて、今日はお客さんも多かったし、いろいろあったように思います。

夕方サンドイッチを食べながら、「あたし人生で何個サンドイッチを食べてるんだろう…生まれたときから数えておけばよかったな…あ、でもサンドイッチの種類によって分けて数えたりすると大変になるな…ていうかそれを言うならコンビニのおにぎりも数えとけばよかった?…サンドイッチが世の中になかったら代わりに何を食べていたんだろう…サンドイッチってイギリスのサンドイッチ伯爵が食べたからサンドイッチだったかな…」とかどうでもいい妄想エンドレス。

いかーん。リセットリセット!

2007年6月14日 (木)

ちょっといい話

日経新聞LOVE。

活字大好きですけど、なかなか仕事に関係ない本は読まなくなりました。乱読派ではなく、どちらかというと、書評などを見てからよさげなものを探して読みたいのですが、書評でよさそーと思ってても、本屋に行くと忘れてる(老…い…?やめてーーー…)。

そんな私に、強制的に届けられる日経新聞はとてもありがたい活字の束です。

特に夕刊は、事実ネタだけでなく読み物も多いのでなごみます。

今日の夕刊の梯久美子さんという方のエッセイは、短編ですが、ドラマのようで素敵でございました。

お父さんとイスタンブールに旅をして、そこで初めて気づく父の一面。

まとわりついてきた猫を抱き上げて「おれは子供の頃、いつも猫と寝ていたんだ」と父は言い。そういえば小さい頃にお母さんを亡くした父。猫を抱いて眠る父の子供の頃を想像したり。

空港のロビーで近づいてきた若い男。梯さんは寄付狙いの男と思っていたのだけれど、父は、吸っていたたばこを消して、姿勢を正して向き合って。

後で聞けば、空港の使い勝手についてのアンケートだった、と。

梯さんは「私だったら、用件を聞く前に追い払ったろう。見知らぬ男に、礼儀正しくタバコを消して向き合った姿に、旅慣れたつもりで、いつのまにか嫌な奴になっていたかもしれない自分を反省した」と書かれておられました。

人というのは、一面や、その瞬間を見ただけでは、ほんとのところはわからない。

自分の思い込みや一方的なもののみかたを反省した、好きなエッセイでした。

梯久美子さんはノンフィクション作家だそうです。ブログに書いたくらいですので、きっと忘れずに本屋で探せると思われます。

2007年6月13日 (水)

いっぱいしゃべれない

今日の日記その2。

NOVA…といえば、まさに昨日、ちょこっとご相談を受けた、あの英会話学校の…。

くだんのご相談の方は水際でご解決に至られておられて、幸運でした。

「好きなときに予約が取れる」が、取れないやんか!の虚偽説明。
契約解除やクーリングオフに関して、契約期間を故意に長くしたり、返金をなかなかしなかったりと、今回の業務停止命令に至った特定商取引法違反は20項目にも及んでいるそうです。

その内容は、悪質商法もまっさおな感じもいたしますが、有名な会社だから、やはり入会希望者も絶えてません。日本人の英語コンプレックスに素晴らしくマッチングしますし。なんちって、かくいう私が1年に1回は絶対NOVA入りたいなー病にかかってたしね!!

しかし「チケット制だと、絶対自分は通わなくなる」という自信が確信に変わった(by DICE-K マッツザッカー)頃からその妄想も消えたんですけど…。

それはともかく、こないだのコムスンといい、NOVAといい、極端な利益追求による企業の拡大化には、危ういひずみが隠れているというわけです。

コムスンの折口さんの書いたビジネス本とか、わたし結構好きだったんですが、折口さんが夢想する企業の姿を実現するために、社員さんたちがちょこっとずつ無理をしなければ目標に届かないようになったのかもしれないな、と思ったりいたします。

そして、このようなことが起こって、最終的に困ってしまうのは、利用者とスタッフさんたち。

そんなふうに考えると、会社の社長さんというのは、たくさんの人の人生を預かる、とても責任の重ーい仕事です。

そんな企業の社長さんたちにグッドニュース。昨日の日経によれば、非上場の同族会社株の相続税がずいぶんと安くなるそうで。また遺留分の算定基準を見直したり、遺留分放棄の方法も簡易にしたりしてみたりとか。

Anyway 社長さんも大変ですね。

ザ・ビッグイシュー

日記一日空いちゃった。すいませんおとといから三途の川を渡ってて…(大嘘)。

さて、お詫びのしるしに、今日の日記その1。

裁判所と赤坂での用事を済ませた午後、丸善に資料用の本を買いに行きました。帰りに横断歩道で待ってると、「ビッグイシュー」を販売しているのが目に留まりました。

ビッグイシューという雑誌を知ってますか?

これは、ホームレスの方の自立をサポートすべく、イギリスではじまった雑誌の販売システムです。日本のホームレスの方は、この雑誌を90円で仕入れて、200円で販売して、110円の利益を得るというわけです。

私は、ずいぶん前に何かでこのことを読んで、その頃は東京と大阪くらいしか販売してなかったと思うんですが、毎回海外のビッグスターが表紙だったりするので、「どんなのかナー」と気になってました。

何ヶ月か前に、福岡でもビッグシューの販売が始まると新聞で読んで「おおお」と思ってたのですが、なんといっても福岡市西区今宿在住なので、たまたま天神に行っても販売に出くわさず、私も忘れとりましたね。

今日はじめて、本の販売にばったり出会って、街頭で買うのもちょっと恥ずかしい感じもしつつ、でも購入しました。

販売してくれた人がとても元気やし、「ありがとうございましたー!」とか言ってくれて、とてもあったかい気持ちになりました。

照れて小走りになった私、細いヒールをマンホールの溝に引っ掛けてひざカックンになりましたが、きっとその間抜けな後姿は、彼の心をホットにしたにちがいありません。

そんな持ちつ持たれつ、人の世は。

みんなもビッグイシュー買って、頑張っておられるホームレスの皆さんを応援しよう!

2007年6月11日 (月)

裁判員になれないひと

夕方からのありえない腹痛で、一瞬、三途の川が見えた所長です。

さて、私がいつもチェックしているとある司法書士さんのブログを読んでたら、「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」についた書かれてあり、これによれば、裁判員制度において、司法書士は裁判員になれないそうです、とありました。

おおおー私も知らんかったYO。

他にも、弁護士さん、弁理士さん、法務省の人、公証人さん、司法修習生、公務員さんとか。

こないだ新聞に載ってたけど、赤坂の裁判所も、この裁判員制度で法廷とか足りないから簡易なものを臨時に作ったりする計画があるとのこと。裁判所地は借地なので、2011年までであとは移転する計画もあるんだけど、できるだけお金をかけずに作っておきたいんだそうな。

裁判所に行くと、毎日、裁判員制度についてのドラマみたいなのが流されております。パネルとかもいっぱい並べてあるよ。でも、市民が仕事やらを犠牲にして、重大事件を裁くために裁判所に行く意味、新たな施設を作ってまで、この制度をせねばならない意味が、まだよくわからない。もしや犯罪抑止効果?そんなのあるわけなっしんぐ…。

2007年6月 8日 (金)

おだんごありがとうございます。

今日は外出中も電話が多かったりして(うちは外出中は電話を携帯に転送してるのです)、慌しい一日でござんした。

お客さんと来週のことで打ち合わせ。いろんなリスクは説明せねばなりません、それは仕事だからです。

しかししかし、その気持ちはわかる…。

とにかく、頑張るしかないです。

なんだかいろいろあって、お腹が空きました。

2007年6月 7日 (木)

今宿は海が近いとよ

朝いち登記済分をお渡しして、事務所戻って和解案をいくつか作ってFAX。

昨日の不動産オンライン申請の方法が誤っておったので(同期氏教えてくれてありがとうペコリ!)、結局紙申請に変更すべく、これまたオンラインで取下げ申請。でも登録免許税還付通知請求書は紙のままなんじゃ。惜しいねぇ。

あと舞鶴法務局行って成年後見の登記簿謄本とったり、裁判所でこれまた取下げしたり。(今日はいい人だったよ涙)

夕方、事務所に戻る電車から、近くの長垂海岸の海が見えて(…っていつも見えるけど)、なんか光ってきれいでした。

今宿はよかとこだな。

2007年6月 6日 (水)

平常心

今度は不動産登記のオンライン申請もやってみましたばい。一度やりかた覚えたら結構簡単でごんす。

遠くの法務局に出すときでも、印紙をわざわざ買いにいったりしなくていいから、その分だけでもずっと楽~。まったく、便利な世の中になったねぇ…。

今日は裁判所行ったり法務局行ったりお客さんが来て今後の方針を決めたり心臓に悪いような書類が届いたりした日。簡易裁判所は人で溢れていたよ。とある受付に間違えていったらその受付の人が怖かった少々テンパっておられましたが、まあそれもやむを得ないのかもしれません。

平常心平常心。

帰りに西新の法務局に行ったらば、なんとオイラ用のボックスができてたよ!ボックス整理のときに登記を出していたので気を使ってくださったのですね…なんかいっぱしの司法書士のやうです。

そんな小さきことに喜びを見出す日々。南無。

2007年6月 5日 (火)

社団法人成年後見センター・リーガルサポート

夕方からリーガルサポートの会議に参加しました。

リーガルと言ってますが、正式名称は「社団法人成年後見センター・リーガルサポート」というのです。

今を遡ること22年前に、日本司法書士会連合会(全国の司法書士を束ねている組織ですね)が、はじめて市民対象のシンポジウムを行い、そのとき、認知症の方を支援する後見人を養成する組織を作る必要性がある、と感じたんだそうです。

んで、成年後見先進国である欧米の制度を視察したり、日本全国の司法書士会でシンポジウムなどを行い、高齢者や障がい者の方の権利擁護活動を展開して、99年、このリーガルサポートが誕生したのです。

このリーガルサポートは、司法書士の会員のみで構成され、一定の研修を履修した会員だけが、家庭裁判所に提出する「後見人候補者名簿」に載せるというものです。この名簿登載は登載から2年ごとに更新されるため、随時、会員は研修を受け続けなければならないのです。

リーガルサポートは、都道府県に1つずつ(北海道は4つ)の支部を設置して、地域の方々の身近な支援機関として活動しているのです。

成年後見制度というのは、その方の財産管理を含む、とっても重大な権利を守るための民法の制度です。

制度のしくみについて、いまひとつわからん、という方も多いと思います。そんなときは、近くのリーガルサポートに相談してみてはいかがでしょうか。

リーガルサポート福岡支部の無料電話相談は毎週月~金の13時~15時 092-738-7050 です。(有料面談相談もあります)

2007年6月 4日 (月)

借地上の建物

お出かけしたいな~…とカツサンドを鬼食いしながら夢想する今日この頃です。

借地上の建物に抵当権を設定する際のリスクやら◎☆△×■※$ピロロロロ~について調べていたものを金融機関さんへ報告。とても勉強になりました。

危ういのは、土地賃貸借契約が賃料滞納などで解除となった際に、借地権の消滅と同時に、その分の抵当権も消滅するので、そうなると地上の建物しか抵当権の効力が及ばなくなるから、担保価値がガクンと下がるので、そのあたりを回避するかあるいは追加担保を取るのかなどでフォローすることが必要なのですね。

ほかはまあ書類作成とかなんだらとかです。

2007年6月 1日 (金)

予防が大事

PEPSI NEX GAME 楽しいよ!

PEPSIサイト

夕方久しぶりに歯医者さんに行きました。ここの先生はすんごいパワフルかつ豪快な先生なのらー。

歯磨きの仕方やフロスの使い方にダメだしをいっぱいもらいました。

そこの先生はとにかく「歯磨きをしっかりしとかないと歳を取ったときに大変だ!」とくどいくらいに言うのです。

その語りを聞きながら、私も自分の仕事に置き換えて、やっぱし来た人の治療をするだけでなく、ちゃんと予防方法を伝達していかねばならないのだわ~と思ったりしておりました。

きれいになった歯で、夜は近所の焼き鳥屋「千両」へ。焼き鳥ウマー。あ、アタシはバラ・シロ派なので「鳥」じゃないねぇ。

いいと!博多っ子やけん。

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