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2007年5月26日 (土)

ADRジレンマ

オンライン申請の電子納付のやり方がようやくわかって登録免許税の電子納付。お昼に舞鶴法務局へ添付書類届け。デジタルとアナログのやむを得ないクロスオーバーですね。

補正や完了のお知らせもメールで届くらしい。補正はいやですけど完了メールが楽しみで楽しみでたまりません。

西新に謄本を取りに行って、夜はADRの勉強会をしました。

司法書士が司法書士の肩書きを持ってメディエーターができるものでしょうか?自分では公正中立のメディエーターです!と名乗っても、当事者(第三者)あってのメディエーションですから、第三者も双方同じスタンスを持っていただかなくてはいけません。

でも、「持っていただかなくてはいけない」などという発想が受け入れられるのかな。

ADRは、法律などというルールが知れ渡ってない前提で行われるいわゆる旧時代的な、もしくは、法律も含めたいろんなコトもわかっちゃいるけどあえて話し合いで解決しましょうという未来的なシステムかなと思います。

権利意識が芽生えだして、これからアメリカ的訴訟社会も少しは来るかもしれない今の日本人に、民事の法律問題でADRが上手く利用されるためには、当事者双方、そしてメディエーターも道理をわかって参加していくことが必要ではないかと。

そうでないと、これまでの仲裁や裁判上の調停となんら変わらん。そもそも「ADR認証取れば持ち込まれた事案に関する時効の中断を得られる」とかいうあたりが、ADR的発想から外れているのではないかと思います。

というわけで、ADRに関しては、司法書士として、ではない立場になって行い得るものではないだろうかと考える今日この頃です。

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