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2006年11月17日 (金)

地域包括支援センター

 先々週あたり、このブログを読んでいる家族から「毎日あーしたこーしたじゃつまらないねえ」と言われ、ううっ、そうなのかよ…ということで、取り上げるネタをいつも考えてしまう今日この頃です。

 さて、今日は前原の地域包括支援センターの前原地区の司法書士窓口になるお話をいただきましたので、やらせていただくことにしました。が、地域包括支援センターとは何でしょう?

 地域包括支援センターとは、平成18年4月1日からの介護保険法改正にともなって創設された機関でして、地域住民の心身の健康維持や生活の安定、保健・福祉・医療の向上、財産管理、虐待防止などの問題に対して、各種の専門家を含めて地域全体で取り組んでいきましょう、という機関です。原則的に市町村が実施主体となっていますが、非営利法人などに運営を委託することもできるそうです。

 だいたい、小学校区を単位として、全国で5000箇所目標といわれてましたが、現状、何箇所設置されているのかな。

 法テラスしかり、司法書士総合相談センターしかり、ほかにも各種専門家団体や行政によっても多くの相談窓口が設置されていて、法律その他の専門的な問題の解決の入り口はたくさんあります。ですが、一般の人は「たくさんありすぎて、どこに相談したらいいかわからない」ということもあるのではないでしょうか?

 大切なのは、ある場所に相談したら、専門分野と違ったとして、そのとき「うちはわかりませんから」と言われて終わってしまわないことだと思います。わからないならば、「こういうところがありますよ」という別の窓口を紹介できるような仕組みづくりが必要です。相談者が、入り口は違ってもちゃんと解決へ近づくような連携が、とっても大事と思います。

 そういう意味で、この「地域包括支援センター」の窓口として、司法書士を組み入れることで、私らの知識が少しでも役に立つといいなーと思っております。

 しかし、ほんと寒くなりました。当事務所も自分の周囲1メートルを中心に少しづつ防寒体制に入っております。みなさんもお風邪などひかれませんよう…。

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