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2006年11月27日 (月)

アイムソーリー法

 先週の金曜日はブログを書いてなかったんですね。
 えーっと金曜日は…そうだった、西新に登記を出しに行く途中でプラリバのミスターミニットに行き、靴のヒール換えを頼んだものの4000円もかかったのでちょっと目が覚めたり(←やった仕事に対する対価はちゃんといただいてよろしいのだ…みたいな…弱気だからアタシ)、夕方はお世話になってる不動産屋さんの飲み会に誘ってもらってありがたくお酒をがぶ飲みしたりしてました。

 ところで昨日(だったかな)の日経にも載ってましたが、最近、訴訟大国アメリカで、医療過誤などの法的トラブルに遭遇した場合、まず謝ることで、訴訟に発展する率が低くなることが証明されたとか。

 すでに2001年ごろから、州によっては「アイムソーリー法」なるものが施行されてるらしく、要は「仮に謝ったからと言って、そのことをもって訴訟になったときに不利な証拠としない」というようなことらしいです。アメリカは何かにつけて訴訟訴訟ですから、広く一般市民にも「謝っちゃいけない」という意識があるんでしょうね。それにしてもすごい法律ですよね。ここまで決めておかないといけないのか?みたいな。

 でも、「悪かった」「大丈夫?」という気持ちがとっさに表に出た「ごめん」が「罪を認めた」となってしまうようでは、じゃあ人情はどこにあるのさ?ってことになってしまいます。しかし私もこういう業務をしているので、「謝る」行為は不利益ではないか?と実務では考えてしまいがちです。でも、即訴訟という世の中になっては、ご近所づきあいもままなりません。

 対立当事者がほんとうに望んでいることは何かをよく考えて対応することが、双方が満足する解決につながるはず。私なぞまったくまだ出来てはおりませんが、「アイムソーリー法」の精神賛成者としては、そっち方向でがんばっていきたいなと思っております。

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